【衝撃】3行からはじめよう。ハードルを高くする必要はない。やりながら考えると熱は冷めない

「今でしょ！」
そう、林修氏の名言。

熱は冷める。
興味を持ったときにすぐ行動することが何より大事。

冷めたあとの再点火は、とたんにハードルが上がってしまう。
むしろ、難易度MAX。

私は副業に興味をもって、ブログを始めた。
SNSを見たりして、見よう見まねでやってみた。
ノウハウなどは全然わからないのに。
でも、おかげで自分のブログができた。

一方で
ブログを続けることは、簡単なようで難しい。
書く内容が偏ってきたり、ネタがなくなってきたり。
そのことで、モチベーションが保てなかったり。

成功者は「毎日更新すること」というけど
やろうとしてみたらわかる。
決して簡単じゃない。
というか、そのこと自体のハードルが高いのだ。

そして、私はブログを書かない日々が続いた。
いや、「書かない」ではなく、「書けない」が正しい。
どんどんと空白の日々が重なっていき、
いつしかブログ熱は冷めていた。

もう一度

そう思った。
思ったけど、以前ほどの熱はなくなってしまっていた。
結局、書けない日々は続いた。

そんなとき、出会った。
偶然。特に解決法を探していたわけでもなかったのに。
「ブログは３行でいい。」
その本には、そう書いてあった。

衝撃だった。

そして、気がついた。
長文を書こうとしていたことに。
内容が詰まっていなければいけないと決めつけていたことに。

そりゃ書けなくなるのも当然だ。
作家じゃないのだから。
素人の私は、
いつのまにか素人ということを忘れていたんだ。

「3行」というキーワードが何かを変えてくれた。
自分が勝手につくりあげた価値観をぶち壊してくれた。

そして、その3行に従ってみること。
考え方を切り替えることにした。

そうすると、また書けるようになった。
書く楽しみが戻ってきた。
忘れていた。書きたいという気持ちを。
義務感のようなものに取りつかれていたことを思い知らされた。

目標は高すぎない方がいい。
私の経験上、挫折しやすくなる。

周りと比べるのもよくない。
実力差を目の当たりにして、苦しくなる。

できそうなことを、続けていく。
シンプルにそれがいい。

小さいかもしれない目標。
それくらいがちょうどいい。

「3行」の考え方には本当に感謝だ。
見ての通り、とっくに3行は超えているのだから。

私にはとてもいい方法。
難易度が高くなくていい。
書くきっかけになってくれているだけで御の字だ。

思いついたらやってしまおう。
やりながら考えていくのも面白い。